ベビーベッド選びのアドバイス
ベビーベッドは、新生児から2歳までの赤ちゃんをより快適な空間で寝かせるためのアイテムです。室温や湿度、日光やエアコンが直接当たらない快適でやさしい環境を考えてあげましょう。
ベビーベッドって必要なの?
床のホコリから遠ざけたり、ペットやきょうだいからのイタズラから守ったり、ママやパパがお世話しやすい高さにしたりと、清潔・安全・便利なねんね環境には、ベビーベッドがおすすめです。
ベビーベッドは何ヶ月から使うの?
ベビーベッドは、生後0ヶ月の生まれたばかりから使うことができます。対象年齢は24ヶ月までとされているので、2歳くらいになったらベビーベッドは卒業し、ベビー布団やキッズベッドで寝かせるようにしましょう。
どんな種類があるの?
サイズの例
ベビーベッドのサイズは、70×120cmのレギュラーサイズと、60×90cmのミニサイズがあります。45×90cmの添い寝サイズも人気です。
レギュラーサイズ
内寸70×120
一般的な大きさのベビーベッドです。
POINT
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スペースが広くお世話がしやすいです。
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一般的な大きさのベビー布団(敷布団のサイズが70×120cm)が使用できます。
-
ベビー布団が種類豊富な機能・デザインから選べます。
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ミニベッドに比べて大きいので、設置場所のスペースを事前に確認しましょう。
ミニサイズ
内寸60×90
コンパクトサイズのベビーベッドです。
POINT
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限られたスペースでも使用できます。
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ミニサイズ専用のベビー布団(敷布団のサイズが60×90cm)が必要です。
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ベッドのサイズに合わせて専用のベビー布団が必要です。
添い寝サイズ
内寸45×90
大人のベッドの横につけて添い寝ができるベビーベッド。
(※ロングサイズもあります)
POINT
-
幅がコンパクトなので場所をとりません。
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赤ちゃんと添い寝しながら、ママ・パパもよく眠れます。
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ベッドのサイズに合わせて専用のベビー布団が必要です。
タイプの例
どこに置けばいいの?
まず置く場所を決めましょう。
置く場所のスペースに合わせてベビーベッドのサイズを選びましょう。添い寝するのか、ペットやきょうだいがいるか、よく移動させるかなど、ライフスタイルに合わせて、タイプを選びましょう。
【室温】
冬場18~23℃ 夏場25~27℃
【湿度】
40~65%程度
【日差し】
直射日光を当てない
【風】
エアコンの風を直接当てない
室温や湿度などは目安としてお考えください。
安全性もチェック
日本国内で販売する乳幼児用ベッドには、PSCマークの表示が義務付けられています。
SGマークは製品安全協会が安全だと認定したものに表示されています。
PSCマーク・SGマークが付いているものを選びましょう。
「PSC」は「Product Safety of Consumer Products」(消費生活用製品の安全)の略、国で定めている安全基準に合格したものに対して表示されます。
「SG」とは、「Safety Goods」(安全な製品の略)で、製品安全性協会が定めている審査に合格し、安全だと認定されたものに対して表示されます
アカチャンホンポで販売しているベビーベッドは全て、PSCマーク・SGマークが付いています。
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ベビー布団セット
まずは基本の8点セットを揃えましょう。ベッドに合わせて、レギュラー・ミニ・添い寝サイズの布団があります。
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添い寝したいけれど、添い寝ベッドを置くスペースがないときに便利です。
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